約5万時間~10万時間稼動の長寿命で、2000時間使用でも発光減衰は5%以下。
長期間明るさを保ちます。
無極灯は、日本の検査機関であるJET(財団法人電気安全環境研究所)の適合性検査をクリアし、「PSE-JET」マークを取得しております。その他EUヨーロッパ連合やアメリカ等の国際安全検査基準にも合格している高品質で安心・安全なエコ電球です。
主な許可証明
「PSE-JET」マーク(日本)
「RoHS」指令(EUヨーロッパ連合)
「UL」マーク(アメリカ)
「CE」マーク(EUヨーロッパ連合)
全光束は白熱電球の約10倍の発光量(無極灯80Wと白熱電球80Wの比較)
管球の発熱は素手で触れられるレベル。夏場の冷房の効果を高めます。
Ra(平均演色評価数)>80で太陽光に近く、ごく自然な発色なので違和感を感じません。
色温度は3500K、4100K、5100K、6500Kをラインナップ。
高い発光周期でチラツキを感じませんので、作業者のイライラを大幅に低減し、作業効率を向上させ、働く人の健康を守ります。また、柔らかな光が管全体から放射されるので目に突き刺さる感じがありません。明るいにもかかわらず、目に優しいランプです。
虫が集まりやすい360nm付近の波長をほとんど出さない為、虫が寄りにくく、お掃除の手間も軽減します。
無極灯は電磁誘導の原理と放電による発光の原理に基づいた仕組みを使っています。コイルに高周波電流を流すことにより、フェライトコアに磁界を発生させ、この磁界よりランプ内に電界が発生します。この電界で放出された電子が粒子に衝突し(ここからは蛍光ランプと同じ原理です)紫外線が放出され、この紫外線がランプ管内壁に塗布された蛍光体により、可視光に変換されます。
項目 | 単位 | 無極灯 | 特徴 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
定格寿命 | 一体型 | 時間 | 50000 | 長寿命 | 約5万時間~10万時間稼働の長寿命 | |
分体型 | 100000 | |||||
経年減衰(2000時間) | % | 5 | 明るさもなかなか減衰しない | 2000時間使用で発光減衰は僅か5%。長期間明るさを保つ。 | ||
発光効率 | Lm/W | >80 | 高発光効率 | 全光束は白熱電球の約10倍の発光量(無極灯80Wと白熱電球80Wの比較) | ||
管球温度 | ℃ | <80 | 低い発熱温度 | 管球の発熱は素手で触れられるレベル。夏場の冷房効果を高める。 | ||
使用周囲温度 | ℃ | -25℃~+50℃ | 使用周囲温度も幅がある | |||
一次入力電圧 | V | 100V~375V | 使用電圧に幅がある。DC12・24V仕様有 | |||
演色性 | Ra | >80 | 太陽光に近い色合い | ごく自然な発色で違和感を感じない。 | ||
色温度 | K | 3500 4100 5100 6500 |
豊富な色温度 | |||
チラツキ | なし | 高い発光周期 | チラツキを感じないので、作業者のイライラを大幅に軽減し、作業効率を向上させ、働く人の健康を守る。 | |||
グレア(鋭い眩しさ) | なし | 明るいにもかかわらず、目にやさしい | 管全体から放射される柔らかな光で目に突き刺さる感じがない。 | |||
水銀使用の有無 | 有 | 水銀合金(個体) | 廃棄の時は通常の産業廃棄物処理 | |||
昆虫対策 | 良好 | 虫が寄りにくい | 虫が集まりやすい360nm付近の波長をほとんど出さない為、虫が寄りにくい。 | |||
植物の光合成 | 要検証 | 植物の成長に有益 | 植物の光合成に必要な | |||
a) | 400nm以下、特に280nm(殺菌線)は有害。 | |||||
b) | 400~500nm 光合成に必要。400および440nm付近に放射がある。 | |||||
c) | 500~600nm 光合成とは無関係。550nm付近に最大の放射がある。 | |||||
d) | 600nm~700nm 光合成に有効な波長。610nm付近に大きな放射がある。 |
無極灯は日本を始め各国の品質安全基準をクリアした、高い品質で安心のエコ電球です。